シングル父がFIREを目指す理由を、正直に書く
シングル父がFIREを目指す理由を、正直に書く
副業収益はほぼゼロ。フォロワーは100人ちょっと。それでも毎日考えてる。
なぜFIREを目指すのか、を。
離婚後、通帳を並べたあの夜のこと
離婚が決まった日の夜、息子はもう寝ていた。
8畳1Kの部屋に引っ越して最初の週、段ボールが半分も片付いていない状態で、ひとり通帳を全部並べた。
貯金残高を足したら、驚くほど少なかった。具体的に書く。全口座合わせて28万円だった。40歳を超えて、2人分の生活が始まる直前に、28万円しかなかった。
毎月いくら使っているかも、正確には把握していなかった。家賃・光熱費・食費・息子の学費。計算しようとしたら、手が止まった。電卓を持つ手が止まるくらい、怖かった。
その夜、「このまま会社員だけで生きていけるのか」という問いが、初めてリアルになった。
問いというより、恐怖だった。
「時間を売る」だけの生活の限界を感じた
会社員の収入は、ありがたいことにそれなりにある。毎月手取りで30万円前後。
でも、計算してみたら分かった。
息子が大学に行くころ、自分は54歳になる。学費は私立なら4年で600万円を超える。老後の資金も、退職金だけでは足りない。介護が必要になる親もいる。
「給料があれば大丈夫」は、根拠のない思い込みだったと気づいた。
時間を会社に売って、その対価だけで生きていく。この構造自体が、もうギリギリだということ。
仕事を休んだら収入が止まる。病気になったら終わる。それが40代シングル父の現実だった。
FIREを目指す理由は「お金」じゃなかった
FIREと聞くと、「早期退職したい人の話」と思われるかもしれない。
でも、俺がFIREを目指す理由はちょっと違う。
一番の理由は、息子との時間をコントロールしたいから、だ。
今は平日、朝7時に家を出て、帰りは19時過ぎになることが多い。息子は学童から帰って、ひとりで夕ご飯を食べていることがある。
「ただいまー」と玄関を開けた時、息子がソファでスマホを見ている。その背中を見るたびに、何かが胸に刺さる感覚がある。うまく言葉にできないけど、ずっと残る感覚。
FIREは「お金持ちになること」じゃない。「時間の使い方を自分で決められる状態」に近づくこと。
息子が10歳のうちに、もう少しそばにいたい。ただ、それだけだ。
副業収益ゼロ・フォロワー100人の現在地
正直に言う。今はまだ何も実現していない。
3ヶ月、毎日SNSに投稿してきた。フォロワーは100人ちょっとになった。副業の収益は、ほぼゼロのままだ。
それでも続けているのは、「見ない」をやめると決めたからだ。
あの夜、通帳を並べた時に気づいたこと。知識がなかったんじゃない。見たくなかっただけだった。
FIREも同じだと思っている。目指せるかどうかじゃなくて、目を向けるかどうかの話だ。
副業の仕組みを学ぶこと、AIを使って発信を続けること、お金の流れを毎月確認すること。地味でしんどい作業の積み重ねしかない。
でも、目を逸らすのをやめた人間が3ヶ月でどこまでいけるか、それをこのブログで全部書いていく。
同じ状況の誰かに届いてほしい
40代で、副業ゼロで、フォロワー100人で、それでもFIREを口にしていい。
そう思うようになったのは、ひとりで通帳を並べたあの夜があったからだ。
あなたは今、自分のお金の流れを把握しているだろうか。
毎月いくら入って、いくら出ていくか。10年後の自分に、今の働き方で間に合うか。
答えが出なくても、見ることはできる。まずそこから、だと思っている。
俺はまだ途中だ。でも、続ける。息子と過ごす時間を取り戻すために。
もし「自分もお金のことを見て見ぬふりしてきたかも」と感じたなら、LINEに来てほしい。
FIREの正解を教えられる立場じゃない。でも、同じように悩みながら動いている40代の話を、リアルタイムで共有している。
一人で抱えてるより、少し楽になるかもしれない。