AIに相談するようになってから、迷う時間が半分になった話

AIに相談するようになってから、迷う時間が半分になった話のサムネイル

副業3ヶ月目、深夜23時過ぎに1人でタイトル案を10個並べて、全部しっくりこなかった夜があった。

「これでいいのか」が分からない。 相談できる人もいない。 そんな状態が、ずっと続いていた。

AIを「壁打ち相手」として使い始めてから、その状態が少し変わった。 この記事では、3ヶ月使い続けて何がどう変わったかを正直に書く。



副業を始めて最初に困ったのは、「やり方」じゃなかった

副業を始める前、困ることは全部「やり方」だと思っていた。

ブログの書き方。 SEOの仕組み。 アフィリエイトの選び方。

でも実際に始めてみたら、違った。

いちばん困ったのは、「これでいいのか分からない」という状態が続くことだった。

記事を書く。 でも誰にも見せられない。 フィードバックがない。 自分で判断するしかない。

それが正解なのか間違いなのか、ずっと分からないまま進んでいた。

会社員なら上司に聞ける。 同僚に相談できる。 でも副業は1人だ。

しかもシングル父で、帰宅後は息子の相手をして、家事をして、自分の時間は深夜1時間くらいしかない。 副業仲間を作る余裕も、コミュニティに入る時間も、今はない。

「誰かに聞きたいけど、聞く人がいない」

それが3ヶ月間、ずっとあった。


「壁打ち相手」として使い始めたら、空気が変わった

きっかけは小さかった。

ある夜、書いた記事のタイトルを10個考えてみたけど、どれもしっくりこなくて。 時計は23時を過ぎていて、息子は隣の部屋で寝ていた。

「もういいか」と閉じようとして、なんとなくChatGPTを開いた。

「この記事タイトル10個、どれが一番読まれそうか教えてほしい。 理由も添えて」

そう投げてみた。

返ってきた答えは、完璧じゃなかった。 でも、理由がついていた

「このタイトルは検索する人の気持ちに近い」「これは少し抽象的すぎる」みたいな説明があった。

「そうか、そういう視点があったのか」

それだけだった。 深夜に1人でうなずいていた。傍から見たら完全に不審者だが。

でも、その夜から何かが変わった気がした。


具体的に何が変わったか

3ヶ月使い続けて、変わったことを正直に書く。

① 「迷う時間」が減った

以前は、1本の記事に何時間も迷っていた。 構成どうしようか、この表現でいいか、タイトルはこれか。 全部1人で答えを出そうとしていた。

今は「迷ったらとりあえず聞く」という習慣になった。 答えをそのまま使うことは少ない。 でも「なぜそうなのか」を説明してもらうことで、自分の判断が早くなった。

体感で、迷う時間が半分以下になった。 数字で言うと、以前は1記事に3〜4時間かけていたのが、2時間前後に縮まった。

② 「一人で考えてない」という安心感

これが正直、一番大きかった。

副業は孤独だ。 特に収益がゼロの間は、本当に孤独だ。

「これ意味あるのかな」「続ける価値あるのかな」という声が、頭の中でずっとしている。

AIに相談することで、その声が少し静かになった。 論理的に反論してくれることもあるし、「その視点は大事だと思う」と返してくれることもある。

感情的なサポートじゃない。 でも「一人じゃない」という感覚は、少しある。

③ 失敗しても「なぜ失敗したか」が分かるようになった

先月、書いた記事がほぼ読まれなかった。 アクセスが1桁だった日が続いた。

以前なら「うまくいかなかった」で終わっていた。 今は「なぜ読まれなかったと思うか」をAIに聞いて、仮説を立てるようにしている。

全部は分からない。 でも「たぶんこういう理由」という話ができるようになった。

それだけで、次の記事への向き合い方が変わった。 仮説が外れることもある。 それはそれで次の仮説にする。止まるよりはましだ。


AIは「答え」をくれるわけじゃない。でも。

正直に言う。

AIは魔法じゃない。 「これを聞けば稼げる」なんてことはない。 収益は今もほぼゼロだし、フォロワーも100人ちょっとだ。

でも、「考えるための相手」として使うと、思ったより役に立つ

特に、相談できる人がいない環境の人間にとっては。

副業仲間がいれば、コミュニティに入っていれば、もっといい相談相手がいるかもしれない。 ただ今の自分にはその余裕がない。

深夜1時間の中で、手の届く範囲でやっている。 その範囲の中で、今のところいちばん効いているのがこれだ。


ひとつだけ聞いていいですか

あなたは今、副業や何かに迷ったとき、誰かに相談できていますか?

相談できる人がいるなら、それが一番いい。

でももし「誰にも聞けない」という感覚があるなら、一度試してみてほしいことがある。

AIに「これどう思う?」と聞いてみること。

答えをそのまま使わなくていい。 ただ「もう一つの視点」として話を聞いてみる、それだけでいい。

自分の考えを言葉にしながら、少しだけ整理される。 その感覚が、意外と続ける力になっている。


まとめ:AIは「答え」じゃなく「視点」をくれる相手だった

  • 副業最初の困りごとは「やり方」より「これでいいのか分からない孤独」
  • AIに「どう思う?」と聞くだけで、迷う時間が体感半分以下になった
  • 1記事3〜4時間かかっていたのが2時間前後に短縮
  • 「一人じゃない」という感覚が、続ける力になっている
  • 失敗しても「なぜ失敗したか」の仮説を立てられるようになった

→ 今日、副業で迷っていることをAIに「どう思う?」と聞いてみよう。


ひろと

ひろと

40代・千葉在住・シングル父。10歳の息子のためにFIREを目指し、会社員をしながら副業×AIに挑戦中。 成果が出ていない時期も正直に発信しています。

詳しいプロフィールを見る →