マネーフォワードとfreeeで迷ったときに見るポイント
確定申告ソフトを調べ始めたのに、マネーフォワードとfreeeの比較で止まりました。
比較記事を3本開いて、4本目で閉じた日もあります。 読み進めるほど決められなくなる、あの感じです。
どっちも有名。 どっちも使っている人がいる。 でも、結局どっちが自分向きなのかがわからない。 比較を読んだあとに、余計わからなくなる日もあります。 ぼくはありました。
こういう比較、だいたい機能一覧がびっしり並んで終わります。 あれを見ると、選ぶ前に疲れます。 ぼくは疲れました。
結論から言うと、細かい機能差より 「どんな人がどっちで進めやすいか」 で見る方が選びやすいです。
この記事では、会社員の副業初心者がマネーフォワードとfreeeで迷ったときに、どこを見れば決めやすいかを整理します。
読めば、比較で止まる時間はかなり減るはずです。 少なくとも、タブだけ増えて何も決まらない状態からは抜けやすくなります。 後回しにしがちな人でも、「今日はこれだけ見ればいい」がわかる形にしました。
まず結論:こんな人ならこっち
先にざっくり言うと、こんなイメージです。
-
マネーフォワード向き
- 銀行口座やクレカの明細をまとめて見たい人
- 家計管理でもマネーフォワード系に慣れている人
- まず一覧でお金の流れを把握したい人
-
freee向き
- 質問に答えながら進めたい人
- 会計の言葉が苦手で、入力の案内が多い方が安心な人
- 最初から「作業を順番に進めたい」人
どちらも青色申告・白色申告に対応しています。
だから、 どっちが絶対に上か ではなく、 どっちが自分の頭の中と相性がいいか で見た方が失敗しにくいです。
比較で疲れやすい人ほど、この見方の方が決めやすいと思います。
機能の細かい違いより、「一覧で見たいか」「順番に案内してほしいか」で分けるとかなり選びやすくなります。
料金で見るとどう違う?
2026年5月27日時点の公式情報では、マネーフォワード クラウド確定申告の個人向け最小プランは年払いで月900円、月払いで1,280円です。
freee会計のスタータープランは、年払いで月980円、月払いで1,780円です。
年払いだけ見ると、そこまで大きな差ではありません。 でも月払いで見ると、少し差が出ます。
とはいえ、ここだけで決めるとたぶん迷います。 月数百円の差より、 「進められずにまた来年も逃げる」 の方が高くつくからです。 安い方を選んでも、閉じたら同じです。 そこはかなりシビアです。
コーヒーを数杯減らせば埋まる差でも、確定申告で止まるストレスはなかなか埋まりません。 比較表を見て疲れて閉じる時間の方が、たぶん高いです。
マネーフォワード向きだと感じたポイント
ぼくが実際に使ったのはマネーフォワードです。
向いていると感じたのは、まず「全体を見渡しやすい」ところでした。
銀行やクレカを連携して、明細をまとめて見ながら進める流れがわかりやすい。 どこで何を使ったか、一覧で追いやすいです。
副業のお金と生活費がごちゃついている人ほど、この見え方は助かると思います。 心当たりばかりで確信がない、あの感じが少し減ります。
何に使ったか思い出せないけど、どれも見覚えだけはある。 あの状況だと、一覧で見える強さはかなり大きいです。 心当たりだけ豊富で、確信だけない。 あの状態の人にはけっこう刺さると思います。
あと、すでに家計管理でマネーフォワード ME に慣れている人なら、心理的なハードルも下がりやすいです。 新しいサービスをゼロから覚えるより、だいぶ楽です。
ぼくは新しいツールを覚えるだけで疲れるタイプなので、ここはかなり大きかったです。 最初の設定だけでやる気が半分なくなる人には、ここは見逃せません。
freee向きだと感じるポイント
freeeは、公式でも「〇×の質問に答えて確定申告書を作成し、そのまま電子申告できる」と案内しています。
この「質問に答えながら進める」感じは、最初の安心感につながりやすいと思います。
会計用語を見るだけで少し閉じかける人には、freeeの方が相性がいい可能性があります。 漢字が強いだけで疲れる日、あります。
また、freeeの個人向け料金ページでは、銀行口座やクレカ連携、レシート撮影、サポートも含めて初心者向けに案内されています。 「自分で整理してから来てください」ではない感じが、初心者にはありがたいです。
だから、 「まず順番に聞いてほしい」 「一覧より案内がほしい」 という人にはfreeeの方が進めやすいかもしれません。
自分で整理する前に「次はこれです」と出してほしい人には、かなり助かるはずです。
副業初心者なら、どこで決めるのがいい?
副業初心者なら、次の3つで見ると決めやすいです。
1. まず一覧で把握したいか
お金の流れを先にざっくり見たいなら、マネーフォワードが合いやすいです。
明細をまとめて見ながら、 何が売上で 何が経費か を切り分けていく流れが作りやすいです。
副業のお金がまだごちゃついている人ほど、この見え方は安心感につながります。
2. 質問に答えながら進めたいか
自分で整理するより、順番に聞いてもらった方が楽ならfreeeが合いやすいです。
難しいことが苦手な人ほど、 「次に何をすればいいか」 を出してくれる方が安心です。
知識なし、経験なしで「とにかく順番に教えてほしい」なら、freee寄りで考えると決めやすいです。
3. すでに触ったことがあるか
これは地味ですが大きいです。
家計簿や他のサービスで、どちらかに少しでも触れたことがあるなら、その慣れを使った方が進みやすいです。
比較で完璧な正解を探すより、 「自分が止まらずに進められる方」 を選ぶ方がたぶん正解です。
比較で1週間止まるより、どちらか1つで進み始めた方が早い。 当たり前ですが、本当にそうでした。 止まっているあいだ、確定申告は勝手に簡単になってくれません。 地味に厳しいです。
ぼくなら、こう選びます
ぼくなら、またマネーフォワードを選びます。
理由は、 一覧で見える方が安心だったこと。 家計管理の流れともつながりやすかったこと。 そして、実際に最後まで進められたことです。
知識なし。 経験なし。 面倒なことは後回しにしがち。
そんなぼくでも、自力で形にできました。 それなら、少なくとも今の自分には合っていたんだと思います。
一方で、 質問に答えながら順番に進めたい人なら、freeeの方が刺さるはずです。
つまり、比較の結論は 「どちらが上か」ではなく 「どちらなら自分が止まらないか」 です。
迷ったらどうする?
迷ったら、まずは両方の公式ページで
- 料金
- 入力の流れ
- どんな人向けか
この3つだけ見れば十分です。
機能表を全部読む必要はありません。 あれは読む前はやる気があるのに、読み終わる頃には消えます。
比較で止まり続けるくらいなら、 まず1つ触ってみる方が前に進みます。
ぼくはマネーフォワードを使った体験談を別記事にまとめています。 実際にどう進んだかを知りたいなら、そちらの方がイメージしやすいと思います。
【体験談】副業の確定申告、マネーフォワード クラウドで初めてできた話
※この記事はぼく個人の体験談・調査に基づく情報です。投資・保険・金融商品の判断は自己責任でお願いします。必要に応じてFP等の専門家にご相談ください。
まとめ
マネーフォワードとfreeeで迷ったときは、 価格差より 機能数より 「自分が止まらずに進められるか」 で決めるのがおすすめです。
一覧で全体を見たいならマネーフォワード寄り。 質問に答えながら進めたいならfreee寄り。
ぼくみたいに、比較だけして疲れて終わるタイプなら、完璧な正解探しはやめた方が早いです。 たぶん、どちらかを触り始めた時点でかなり前進しています。
決めきれないなら、 一覧で見たいならマネーフォワード。 順番に聞いてほしいならfreee。
まずはこのくらいの雑さで決めて大丈夫です。 ぼくは細かく考えすぎると、だいたい閉じます。 閉じるのは速いのに、再開は遅いです。 我ながら少し厄介です。
FAQ
Q. マネーフォワードとfreeeはどちらも青色申告に対応していますか?
はい。 2026年5月27日時点の公式情報では、どちらも青色申告・白色申告に対応しています。
Q. 料金はどちらが安いですか?
2026年5月27日時点の個人向け最小プランでは、年払いはマネーフォワードが月900円、freeeが月980円です。 月払いではマネーフォワードが1,280円、freeeが1,780円です。
Q. 初心者ならどちらが向いていますか?
一覧で見ながら整理したいならマネーフォワード。 質問に答えながら進みたいならfreee。
この違いで見ると、自分に合う方を選びやすいです。