FP無料相談は怪しい?実際に使ってみた正直レビュー
「FP無料相談って、無料すぎて逆に怪しくない?」 そう感じて、申し込みボタンの手前で止まってしまう人は多いと思う。
結論から言うと、FP無料相談そのものは基本的に怪しくない。 ただし「なぜ無料なのか」と「どう使うとズレにくいか」は先に知っておいて損はない。
離婚後の家計を前にして、ぼく自身もかなり疑いながら使った。 この記事では、実際に相談した時の流れと、向いている人・注意点を正直にまとめる。
読むと「無料の理由」と「自分が使うべき相談かどうか」が判断しやすくなります。
結論から言う。FP無料相談は怪しくない
先に答えを書く。
FP(ファイナンシャルプランナー)の無料相談は、基本的に怪しくない。
ただし、「なぜ無料なのか」を知らずに使うと、後で「あれ?」となることはある。
それを含めて、正直に書いていく。
なぜ無料なのか。仕組みを正直に説明する
「無料で相談できる」と聞くと、僕みたいに最初は疑う人が多いと思う。
「どこで儲けてるんだ?」って。
これは隠すことじゃないので、そのまま書く。
FP無料相談の多くは成果報酬型の仕組みで動いている。
相談後に保険や投資信託などの金融商品を紹介して、契約が成立したときに会社が手数料を受け取る。 だから相談者は無料で使える、という流れだ。
怪しいんじゃなくて、ビジネスの仕組みが違うだけ。
飲食チェーンの無料クーポンと似ている。 入ってもらえれば、何か注文してもらえるかもしれない。 そういう計算だ。
だから「相談だけして終わる」ことも、実際にはできる。 押し売りするFPは少数派だし、ちゃんとした会社ならコンプライアンスが厳しい。
ただ、保険や投資の話は必ず出る。 そこだけは覚悟して臨んだほうがいい。
僕が相談した日のこと。正直に書く
あれは平日の夜、息子が寝てからだった。
時間は夜21時すぎ。 オンライン相談だったので、自分の部屋で画面に向かってた。
FPさんは30代くらいの女性で、最初の10分は「今どんな状況ですか?」という話から始まった。
僕は正直に話した。
- 離婚して3年
- 40代・会社員・息子と2人暮らし
- 毎月の手取りは約28万円
- 貯金は150万円ほど(離婚後に少しずつ貯めた)
- 副業を始めたが収益はほぼゼロ
- FIREを目指しているけど、何から手をつけていいかわからない
話しながら、少し恥ずかしかった。 40代で、お金の基本的なことも整理できていない自分が。
でもFPさんは責める感じじゃなかった。 「そうですね、整理しましょう」という感じで、淡々と一緒に数字を並べてくれた。 プロだなと思った。
相談の中で出てきたこと:
1. 毎月の支出の「見えていないお金」が多かった サブスクが4つ残ったまま(月約4,200円)。 存在すら忘れていた。忘れていても引き落とされていた。
2. 生命保険の見直しが必要だった 離婚前に入った保険が、今の家族構成に合っていなかった。
3. NISAをまだ使っていなかった 「副業と並行してやれることがある」と初めて言われた。
この3つだけで、相談した意味があった。
保険については「見直してみては」という話になり、いくつか紹介はされた。 でも断った。
今はまだその余裕がないと正直に伝えたら、「それならまたいつでも」と言って終わった。 押しつけは一切なかった。
こんな人には使ってみてほしい
これは断言できる。 以下の人には、FP無料相談は使う価値がある。
・毎月何にいくら使っているか把握できていない人 家計の「全体像」を他人と一緒に見るのは、一人でやるより圧倒的に早い。
・老後や子どもの教育費が漠然と不安な人 「いくら必要か」を数字にすると、不安が具体的な課題に変わる。
・副業やFIREを目指していて、お金の土台を作りたい人 副業で稼ぐ前に、今の支出を把握しておかないと意味がない。 僕はこれができていなかった。
・離婚・転職など、生活が変わったタイミングにいる人 ライフプランが変わったなら、お金の設計も作り直す必要がある。
逆に向かないのは、「特定の商品を決めて申し込みたい人」。 FP相談は「相談」であって、商品を買う場所ではない。
注意点。使う前に知っておくべき3つのこと
いいことばかり書いてもフェアじゃないので、注意点も書く。
① 保険・投資の話は必ず出る これはもう構造上そうなる。 FPさんが悪いわけじゃない。
でも「断れる」と知っておくことが大事。 「今は必要ない」と言えば、それで終わる。
② FPによって得意分野が違う 保険に強い人・資産運用に強い人・老後設計に強い人。 ざっくりとでも、自分の相談したいテーマを決めてから申し込んだほうがいい。
③ 相談は「答えをもらう場所」じゃない あくまで「一緒に整理する場所」だと思って臨むといい。 FPさんが何かを決めてくれるわけじゃない。
最終的に決めるのは自分だ。 当たり前のようで、これを忘れたまま行くと「思ってたのと違う」になる。 僕は少しなりかけた。
この3つを知っているかどうかで、相談後の「あれ?」がかなり減る。
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※この記事はぼく個人の体験談・調査に基づく情報です。投資・保険・金融商品の判断は自己責任でお願いします。必要に応じてFP等の専門家にご相談ください。
まとめ:FP無料相談は怪しいサービスではなく、仕組みを知って使う相談先だった
- 無料相談が怪しく見えやすいのは、成果報酬の仕組みを知らないから
- 相談の中では保険や投資の話が出るが、必要ないものは断っていい
- 本当に価値があったのは、家計の全体像を他人と一緒に整理できたこと
- 向いているのは、お金の不安が漠然としていて数字に落とせていない人
- 副業や投資の前に、家計の土台を整える意味はかなり大きい
→ 今の家計がぼんやり不安なら、まず相談したいテーマを1つだけ書き出してみよう。
※本記事はアフィリエイト広告を含みます。 相談の内容・商品の判断は、必ずご自身でご確認ください。
個別の金融・保険商品の購入をすすめるものではありません。
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