子どもの友達が毎週来る|おやつ代は1回1,000円

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小5の息子の友達が、うちによく来ます。

週に1〜2回。少なくて2人、多いときは6人です。

父ひとりの家に、小学生が6人。書いてみるとなかなかの状況です。

気になったので、おやつ代を数えてみました。1回およそ1,000円でした。

調べてみると、この金額を書いている記事が見つかりません。「家庭によって違います」で終わっているものばかりでした。

なので出しておきます。週1〜2回、多いとき6人の家で、おやつに月いくらかかるかの実額です。


1回1,000円。月にすると4,000〜8,000円

買っているのはポテトチップスとアイスが中心です。誰か来ると分かったら、1,000円ぶんくらい買い足します。

多少は常備してあるので、毎回まるごと買い出しに行くわけではありません。

週1〜2回として計算するとこうなります。

金額
お菓子・アイス(1回)約1,000円
月4〜8回として月4,000〜8,000円
足りないときに作るぶん1回 数百円

これとは別に、一度だけかき氷機を約6,000円で買っています。

この6,000円は、上の月4,000〜8,000円には含めていません。

買った月だけ別枠で乗った、一回きりの出費です。

数えるまで、まったく意識していませんでした。


人数では変えていません

ここは自分でも意外でした。

2人でも6人でも、買う量をあまり変えていません。

「今日は4人だから4人ぶん」という計算をしていないんです。誰か来ると分かった時点で、だいたい1,000円ぶん買う。それだけでした。

理由を考えてみると、人数を数え始めると、招く側の顔になってしまうからだと思います。

「今日は何人?」と聞いて、その数で用意する。合理的ではあります。でも、そこから先は接待に近くなります。

うちに来るのは息子の友達で、来週も来ます。毎回きっちり計算する関係ではありませんでした。

子どもたちが集まって騒いでいるのを見ているひろと

6人来た日は、正直うるさいです。でも静かな休日よりはいい。

ちなみに、何か持ってくる子もいます。

持ってこなくていいと伝えてはいるのですが、渡されたら受け取ります。断るほうが気を使わせるので。


足りなくなったら、その場で作ります

1,000円ぶんの菓子は、6人いるとわりとすぐ消えます。

そういうときは作ります。

  • フライドポテト
  • カップラーメン
  • 焼きそば

どれも簡単なものばかりです。凝ったものは作りません。材料費は1回数百円です。

アイスが追いつかなくて、かき氷機を買いました

最初はアイスを箱で買っていました。いまも買っています。

それでもまったく追いつきませんでした。

小学生が食べるアイスの量は、大人の想像とは別ものです。6人来た日に箱がひとつ消えていくのを見て、買い足し続けるのは無理だと判断しました。

そこでかき氷機を約6,000円で買いました。電動のやつです。

追いつかない消耗品を、設備に置き換えたということになります。

あとは氷とシロップだけで足ります。アイスのように「あと何本」を数えなくてよくなりました。

買うときは「そんなに使わないだろう」と思っていました。夏に子どもが6人来る家では、これがいちばん働いています。

料理が得意なわけではありません。ポテトを揚げて焼きそばを焼くくらいなら、父親ひとりでもできます。むしろ、その場で何か出てくること自体が盛り上がります。

子どもの友達が来たときのおやつ代の内訳。お菓子1回1,000円、作るぶん数百円、月4,000〜8,000円になる図


帰る時間は、子どもたちが自分で決めています

ここが、調べた記事といちばん違ったところです。

上位に出てくる記事には、だいたいこう書いてあります。「帰る時間は事前に相手の親と連絡して決めましょう」。

うちはやっていません。

帰るのは、外のチャイムが鳴ったときです。

夕方に流れるあれです。鳴ったら子どもたちが自分で「帰る」と言って帰っていきます。ぼくが声をかける必要がありません。

季節でチャイムの時刻が変わるので、帰る時間も勝手に変わります。

夏は遅く、冬は早い。誰も調整していないのに、それで回っています。

親同士でルールを決めなくても、子どもはその街の時間で動いていました。


気を使う場面は、ありませんでした

書く前に、同じテーマの記事をひととおり読みました。

「気をつけたいポイント」「事前に確認すべきこと」が並んでいます。おやつの内容、アレルギー、帰る時間、家庭のルールの説明。

読んでいて、正直こう思いました。そんなに構えることになっているのか、と。

うちで気を使う場面は、いまのところありません。

父ひとりの家に他の家の子を上げることについても同じです。心配される話なのかもしれませんが、実際に起きているのは、子どもたちが騒いでポテトを食べてチャイムで帰る、それだけです。

読んだ記事はどれも「ママ」の視点で書かれていました。父親が書いたものは見つかりませんでした。

構えている人が多いテーマなのだとしたら、実際にやっている家の温度は、もっと低いと伝えておきたいと思います。

そして、たぶんこれが理由です。気を使わずに済んでいるからこそ、この支出を削るという発想が出てこなかったのだと思います。


それでも、この支出は削りません

うちは固定費を月17,913円削りました。スマホ、保険、サブスクを順番に見直した結果です。手順はお金がなくて習い事をやめさせる前に|先に削れた17,913円に書きました。

その一方で、おやつ代に月4,000〜8,000円出ています。

削った17,913円に対して、少ない月で2割、多い月では4割を超えます。

家計簿の上では、これは削れる支出に見えます。回数を減らせばいい。安い菓子にすればいい。人数分だけにすればいい。

でも削りません。

ぼくが固定費を削ったのは、お金を減らすためではなく、削っていい場所と、削らない場所を分けるためでした。

友達が毎週来る家であることに、月4,000〜8,000円。ここは残す側です。

※この記事はぼく個人の体験談・調査に基づく情報です。

まとめ

  • 息子の友達が週1〜2回、2〜6人来る
  • おやつ代は1回およそ1,000円。月にすると4,000〜8,000円
  • 人数では買う量を変えていない。数え始めると招く側の顔になるため
  • 足りないときはフライドポテト・カップラーメン・焼きそばを作る。1回数百円
  • アイスを箱買いしても追いつかず、かき氷機を約6,000円で買った。消耗品を設備に置き換えた判断
  • 帰る時間は決めていない。外のチャイムで子どもたちが自分で帰る。季節で勝手に変わる
  • 父ひとりの家でも、気を使う場面は今のところ無い
  • 固定費は月17,913円削ったが、この支出は削らない

今日やることを1つ選ぶなら、これです。

子どもの友達が来る日のおやつ代を、1回だけ数えてみてください。

レシートを1枚残すだけで構いません。

ぼくは数えるまで、この支出があること自体に気づいていませんでした。気づいたうえで残すのと、気づかないまま出ていくのは、同じ金額でも意味が違います。

ひろと

ひろと

40代・千葉在住のシングルファーザー。5歳で母を亡くし、父子家庭で育ちました。今は息子と2人です。
「息子には、選択肢の多い人生を。」その思いから、貯める → 増やす → 稼ぐ「お金の順番」を実践しています。

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