よその子とプールへ|入場料は誰が払う?実額1,520円

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小学5年生の息子の友達を2人連れて、市民プールに行きました。この夏で2回です。

行く前にいちばん迷ったのは、泳ぎ方でも持ち物でもありませんでした。

よその家の子の入場料を、誰が払うのかです。

結論から書きます。ぼくが全額払いました。大人1人と子ども3人、合わせて1,520円です。

そして2回目に行く前、相手のお母さんが1,000円を持たせてきました。

ただ、その日いちばん高かったのは入場料ではありませんでした。

財布から出たのは、全部で4,160円です。

この記事では、実際にいくらかかったのか、なぜぼくが払うことにしたのか、そして1回目に送った持ち物リストがどう失敗したのかを書きます。

同じことで迷っている人が、金額と判断の基準を先に知れる状態にしたいと思って書いています。


入場料は1,520円。でも実際に出たのは4,160円でした

うちの近所の市民プールの料金です。

1人あたり人数小計
大人(ぼく)770円1人770円
小中学生250円3人750円
合計4人1,520円

子どもは息子と、同じクラスの友達2人。全員11歳の小5です。

更衣室のロッカーは100円ですが、返却式なので帰りにそのまま戻ってきます。

車で行きましたが、駐車場は無料でした。

ここまでなら、たしかに安いです。子ども1人250円は、うちの息子の習い事1回ぶんより安い金額でした。

問題はお昼です。

売店で660円のカレーを4人ぶん食べました。2,640円です。

つまり、その日に財布から出たお金はこうなります。

金額
入場料(4人)1,520円
昼食(カレー660円×4)2,640円
ロッカー100円(返却で戻る)
駐車場0円
合計4,160円

入場料より、カレーのほうが高い。

これは行くまで想像していませんでした。プールの料金だけ調べて「安いな」と思っていたので、完全に見落としていた部分です。

子ども3人が4時間泳いだあとです。腹が減らないわけがありません。


よその子の入場料は、ぼくが払いました

ここがいちばん迷ったところです。

先に集めるべきか、あとで請求するべきか、そもそも各自で払ってもらうべきか。何通りも考えました。

最終的にぼくが全額出したのは、理由が2つあります。

1つは、誘ったのがぼくだからです。

正確に言えば誘ったのは息子ですが、車を出して、日程を決めて、親御さんに連絡したのはぼくでした。相手からすれば「ひろとさんに誘われた」という形になっています。

そこで250円を集め始めると、誘っておいて集金する形になります。

「一緒に行こう」と言ったはずが、「参加費を持ってきて」に変わってしまう。250円という金額より、その変化のほうが嫌でした。

もう1つは、息子のためです。

父ひとりと子ひとりでプールに行っても、正直そんなに面白くありません。ぼくと2人で流れるプールを4時間まわる息子を想像すると、少し切ないものがあります。

友達がいたほうが、息子が楽しい。その環境を作るための1,520円だと考えたら、迷いはなくなりました。

友達と遊ぶ息子を見ているひろと

結局ぼくは、4時間ずっと見ている側でした。それでよかったと思っています。

そして2回目。

相手のお母さんが、子どもに1,000円を持たせてきました。気を使わせてしまったな、というのが正直なところです。

ただ、これを断るのも違う気がしたので、ありがたく受け取りました。

ここから言えることが1つあります。1回目に全額出しておくと、2回目の話が進めやすくなります。

先にお金の話をしなかったぶん、相手が自分のタイミングで判断できたのだと思います。


1回目に送った持ち物リストが、そのまま失敗の記録になった

よその子を連れて行くとき、地味に必要になるのが持ち物の連絡です。

自分の子だけなら「タオル持った?」で済みます。でも他人の家の子には、何を持たせるかを事前に伝えないといけません。

ぼくはチェックリストを作って、LINEで子ども本人と、その親御さんの両方に送りました。

実際に送ったのがこれです。

実際にLINEで送ったプールの持ち物チェックリスト。水着・バスタオル・フェイスタオル・着替え・ビーチサンダル・飲み物と、あれば浮き輪

子ども本人にも送ったのは、当日の朝に自分で確認してほしかったからです。親が全部やると、忘れ物をしたときに誰も気づきません。

このリスト自体はうまく機能しました。3人とも忘れ物はゼロでした。

ただ、このリストには入れ忘れたものが1つあります。


ラッシュガードを入れ忘れて、息子が真っ赤になりました

上のリストに、ラッシュガードが入っていません。

理由は単純で、うちが持っていなかったからです。

自分が持っていないものはリストに入らない。当たり前のことなのに、送るときにはまったく気づきませんでした。

結果はどうなったか。1回目の日焼けが、想像していた3倍ひどかったです。

4時間です。日陰のない屋外で、小5男子が4時間。夜になって息子の背中が赤黒くなっているのを見て、はじめて自分の抜けに気づきました。

しかも当日、プールを見回して気づいたことがあります。

今の子は、みんなラッシュガードを着ています。

うちの息子だけ上半身裸で、正直ちょっと浮いていました。ぼくの感覚が20年前で止まっていたということです。

2回目に行く前に買いました。ついでに浮き輪とボールも買いました。日焼け対策のはずが、なぜか荷物が増えています。

リストを作る人は、自分の持ち物の範囲でしかリストを作れません。

ここは覚えておいて損がないと思います。


持って行ったのに、まったく使わなかったもの

逆に、要らなかったものもはっきりしました。

水泳帽とゴーグルです。

一応持って行きましたが、2回とも使いませんでした。息子も友達も出しませんでした。

そして周りを見ても、使っている人がほとんどいませんでした。

ここは施設によってルールが違うので、水泳帽が必須のところもあります。行き先の決まりは必ず先に見てください。

ただ、「必須ではない施設なら、実際に誰も使っていない」というのは、行ってみないと分からないことでした。

整理するとこうなります。

持ち物結果
水着・タオル・着替え・サンダル・飲み物全部使った
ラッシュガード1回目に無くて日焼け。2回目に購入
水泳帽2回とも使わなかった
ゴーグル2回とも使わなかった
浮き輪・ボール2回目に購入。あると滞在時間が伸びる

いちばん怖かったのは、溺れることではありませんでした

よその子を預かると聞いて、まず心配するのは水の事故だと思います。ぼくもそうでした。

でも実際に4時間そこにいて、いちばん神経を使ったのは別のことでした。

ぶつかることです。

市民プールにはいろんな子がいます。走る子、飛び込む子、ボールを思いきり投げる子。

実際にヒヤッとしたのは、この2つでした。

ひとつは、浮き輪同士でぶつかったこと。

浮き輪に乗っていると自分では止まれません。避けようと思ったときには、もう当たっています。

もうひとつのほうが、ぼくには重かったです。

うちの子たちが投げたボールが、よその人のほうへ飛んでいきました。

行く前に心配していたのは「あずかっている子が何かされたら」でした。でも実際に起きたのは逆です。うちの子が、誰かに迷惑をかける側でした。

自分の子なら「気をつけろ」で終わります。

でも、あずかっている子です。何かあったとき、相手にも、その子の親にも説明するのはぼくになります。

よその子を連れて行く怖さは、守ることだけではありませんでした。

その子が何かしてしまったときの責任も、こちらが持つことになります。

だから人数の話になります。大人1人で見るなら、子どもは3人が限界だとぼくは思いました。

3人でも、流れるプールで1人が先に行くと、もう全員は視界に入りません。これが4人5人になったら、たぶん見きれません。

一般的に言われる「目を離さない」という注意は、人数を増やした時点で物理的に守れなくなります。


それでも、また行きます

お金の話に戻ります。

4時間遊んで、昼ごはん込みで4,160円。子ども3人ぶんを含めた金額です。

夏休みの過ごし方として、これはかなり効率がいい部類でした。

夏休みは40日あります。その40日をどう回すかは、夏休み40日の昼ごはんをどう回したかにも書きました。

学年が上がると、親と過ごす時間は確実に減ります。

息子が友達を誘ってプールに行きたいと言ううちは、たぶん払ったほうがいい4,160円です。

※この記事はぼく個人の体験談・調査に基づく情報です。料金・ルールは施設や時期によって異なり、変更されることもあります。お出かけ前に必ず施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。

まとめ

  • 入場料は大人770円・小中学生250円で、4人で1,520円だった
  • 昼食のカレーが660円×4人=2,640円。入場料より高い。その日の合計は4,160円
  • ロッカーは100円だが返却式。駐車場は無料だった
  • よその子の入場料はぼくが全額払った。誘ったのが自分で、息子に友達といてほしかったから
  • 2回目は相手の親が1,000円を持たせてきた。先に請求しなかったぶん、相手が自分で決められた
  • 持ち物リストはLINEで子ども本人と親の両方に送った。忘れ物はゼロだった
  • ただしラッシュガードを入れ忘れて日焼けした。持っていないものはリストに入らない
  • 水泳帽とゴーグルは2回とも使わなかった
  • 怖いのは溺れることよりぶつかること。浮き輪同士でぶつかり、うちの子のボールがよその人へ飛んでいった
  • 守る側だけでなく、迷惑をかける側の責任も持つことになる。大人1人で見るなら子どもは3人が限界だった

今日やることを1つ選ぶなら、これです。

よその子を誘う前に、お金をどうするかだけ先に決めておいてください。

金額そのものは大したことがありません。決めていないまま当日を迎えると、受付の前で気まずくなります。ぼくは「自分が出す」と決めてから連絡しました。

そこさえ決まっていれば、あとは4時間、子どもを見ているだけです。

ひろと

ひろと

40代・千葉在住のシングルファーザー。5歳で母を亡くし、父子家庭で育ちました。今は息子と2人です。
「息子には、選択肢の多い人生を。」その思いから、貯める → 増やす → 稼ぐ「お金の順番」を実践しています。

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