固定費を削る順番【スマホ・保険・サブスク】

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固定費を削りたいと思いながら、どこから手をつければいいかわからないまま放置していた。

「保険もスマホも変えなきゃな」と思うたびに、選択肢が多すぎて止まる。 調べ始めると情報が多くて疲れる。 そのまま翌月の引き落としが来る。

ぼくが動けたのは、順番を決めたからだ。 スマホ代→保険→サブスクの順で、1つずつ片付けた。

この記事では、その順番と理由、実際の結果を書く。


まず結論:固定費はこの順番で見直した

順番項目削れた額
スマホ代月約6,000円(年間約73,000円)
保険月6,400円(年間約76,800円)
サブスク月2,870円(年間約34,000円)
合計月約15,000円以上

月15,000円というのは、年間18万円になる。 新NISAのつみたて投資枠でいうと、約5.5ヶ月分だ。

固定費を削るのは、一度やれば毎月自動で続く。投資と似ていて、仕組みが変わると以降は何もしなくてもいい。

固定費削減の順番と効果:スマホ・保険・サブスクの削減額まとめ


なぜこの順番だと止まりにくいのか

固定費の見直しが続かない人の多くは、順番が逆だ。

難しそうなものから始めるか、全部同時に動こうとするか。 どちらも途中で止まる。

ぼくが意識したのは「達成感が早く来る順番にする」ということだった。

スマホ代は決断が一番軽い。 保険と違って、失敗しても解約してまた変えればいい。 乗り換え自体もスマホだけで完結する。 「とりあえず変えてみた」が成立しやすい。

保険は慎重に考える必要があるが、スマホで成功体験があると動きやすくなる。 「変えられた」という感覚が1つあると、次が動きやすい。

サブスクは金額が小さいので最後でいい。 小さい成功を積み重ねてから最後に並べると、「意外と残ってた」が強い動機になる。

この順番で動くと、途中で止まる場所がほぼなかった。


① スマホ代から始めた理由

「面倒そう」という思い込みを外すのが最初の仕事だった。

ぼくは大手キャリアで月7,200円払っていた。 楽天モバイルに変えて、3か月連続で1,000円台が続いている。 直近は4月1,103円・5月1,084円・6月1,094円だ。

年間差額を計算すると約73,000円になる。 この計算を最初にやるべきだったと、今は思う。

「電話番号が変わる」「手続きが面倒」「電波が不安」という3つの思い込みがあって、2年間動けなかった。 実際にやったら、全部思い込みだった。 スマホだけで完結して、30分もかからなかった。

スマホ代が月7千円から1,000円台になった話

ガッツポーズのひろと

2年間放置して、やってみたら30分だった。この事実は誰にも言いたくないが、誰かの役に立つなら書く


② 次に保険を整理した

スマホ代を変えてから、次に重い腰を上げたのが保険だ。

離婚後も、結婚時代の保険がそのまま生きていた。

独身のころ入った保険、結婚後に追加した保険。 離婚後に「子どもがいる一人親」として何が必要かを、誰にも教えてもらっていなかった。

毎月15,000円払っていた保険が、見直したら8,605円になった。 月6,400円、年間76,800円の削減だ。

ここはFP相談を使った。自分1人だと「何を残して何を削るか」の判断が難しかったからだ。

離婚後に保険を見直したら月6,400円安くなった話

FP無料相談は怪しい?実際に使ってみた正直レビュー

保険はスマホと違って「とりあえず変えてみる」ができない。 だから後回しになりやすい。 でもスマホで1回成功していると、「専門家に聞いてみる」くらいのハードルは越えやすくなっていた。


③ サブスクは最後でよかった

サブスクを最初に見直そうとすると、なぜかうまくいかない。

理由は、達成感が弱いからだ。

月980円のサービスを解約しても、「月980円浮いた」という実感が薄い。 節約した感じがしにくくて、モチベーションが続かない。

先にスマホと保険で大きな固定費を削っていると、「サブスクも並べてみよう」という気持ちになりやすい。

実際にやってみると、忘れていたサブスクが出てくる。

ぼくが全部並べたとき、こういう状態だった。

  • 使っていない動画配信サービス:月1,490円
  • 更新し続けていたクラウドストレージ:月400円
  • 試しに入って止め忘れたサービス:月980円

合計月2,870円。 年間で約34,000円だ。

数百円の見直しを1個ずつやっても効果は薄い。でも全部並べてまとめて解約すると、意外と無視できない金額になる。

これはサブスクを最後にやることで初めて体験できた感覚だ。 最初から狙っていたわけじゃないが、順番通りにやってよかったと思っている。


全部やったら家計がどう変わったか

3つ合わせると、月15,000円以上の固定費が削れた。

変わったのは家計の数字だけじゃなかった。

毎月の引き落とし通知を見るときの感覚が変わった。 「この金額は仕方ない」から「この金額は意識して選んだ結果だ」に変わった。

お金を使っている感覚が、受け身から能動的になった、という言い方が近い。

削れた月15,000円はNISAの積立に回している。 スマホ代を削ったことが、そのまま投資余力の増加につながった。 固定費の見直しは、節約と投資が直接つながる数少ない行動だと思っている。


固定費見直しに使ったもの

参考になりそうな記事を置いておく。

スマホ代の見直しスマホ代が月7千円から1,000円台になった話

保険の見直し離婚後に保険を見直したら月6,400円安くなった話

固定費全体の実録固定費を削って月1万円以上浮かせた方法【実録】

家計全体を整理したい人向けシングルファーザーの家計管理まとめ


※この記事はぼく個人の体験談・調査に基づく情報です。投資・保険・金融商品の判断は自己責任でお願いします。必要に応じてFP等の専門家にご相談ください。

まとめ:順番を決めると止まらなくなる

  • 固定費は「大きい順」ではなく「動きやすい順」から削ると止まらない
  • スマホ代は達成感が早く来て、成功体験になりやすい
  • 保険はスマホで動けた後に取り組むと、ハードルが下がる
  • サブスクは最後にまとめて並べると、削り忘れが見つかりやすい
  • 3つ合わせると月15,000円以上、年間18万円以上になった

→ まずスマホ代が月7千円から1,000円台になった話から読んで、自分のスマホ代を確認してみよう。

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40代・千葉在住・シングル父。10歳の息子のためにFIREを目指し、会社員をしながら副業×AIに挑戦中。 成果が出ていない時期も正直に発信しています。

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