少年サッカーは月いくら?うちは月6,000円でした
子どもがサッカーをやりたいと言ったとき、まず知りたいのは月いくらかかるかだと思います。
ぼくもそうでした。でも調べても出てくるのは幅ばかりです。
「少年団なら3,000〜5,000円、街クラブなら5,000〜15,000円」「年間で数万円から20万円」。幅が広すぎて、自分の家計にいくら乗るのか分かりません。
なので、うちの実額を出します。
月謝は月6,000円。これに年1回の合宿が2.5万円です。
年間にすると約97,000円。ここに年1回のスパイク代が乗るので、ざっくり年10万円です。
そして、よく警告されている遠征費も年会費も、うちはかかっていません。
小5の息子と2人暮らしの40代シングルファーザーです。収入は1人ぶんなので、習い事を増やす判断はかなり慎重にしています。この記事では、その実額と、なぜ月謝以外がほとんどかからないのかを書きます。
うちの実額
先に全部出します。
| 項目 | 金額 | 頻度 |
|---|---|---|
| 月謝 | 6,000円 | 毎月 |
| 合宿 | 25,000円 | 年1回 |
| スパイク | 買い替え | 年1回 |
| 遠征・試合の交通費 | 0円 | — |
| 年会費・登録料 | 0円 | — |
月謝だけなら年72,000円。合宿を足して97,000円です。
月に均すと8,000円くらいの感覚です。毎月6,000円が出ていって、年に一度まとまった額が来る形です。
月謝以外がかからない理由
調べていて一番びっくりしたのが、遠征費の警告の多さでした。
「交通費が月5,000円から」「遠征が重なる月は苦しい」。読んでいて身構えたのですが、うちには来ていません。
理由は単純で、遠くへ行く活動がほとんどないからです。練習も試合も近所で完結しています。
ここはチーム次第だと思います。強豪や広域のクラブだと事情が変わるはずです。
だから月謝の額より先に、そのチームがどこまで遠征するのかを聞いたほうがいいというのが、うちの実感です。月謝が2,000円安くても、毎月高速代が乗れば逆転します。
年に一度、まとまって出るのが合宿です
毎月の負担は6,000円で軽いのですが、年1回だけ2.5万円が来ます。
月謝の4ヶ月分です。ここだけ性格が違います。
うちはこれを、車の税金や車検と同じ扱いにしています。毎月の家計簿には出てこないけれど、確実に来ると分かっているお金です。
月次で見ていると忘れます。ぼくは車の維持費でも同じ間違いをしていました。
→ 年払いのお金が見えなくなる話は軽自動車の維持費は年間いくら?実額100,030円の内訳にも書いています。
スパイクは年1回でした
成長期なので、サイズアウトで買い替えます。
調べると「年2〜3足」と書いてある記事が多いのですが、うちは年1回で足りています。
足の伸び方は子どもによってかなり違うので、ここは参考程度だと思います。年2足の家と年1足の家では、年間1万円くらい差が出ます。
正直に書くと、いくらの靴を買ったかは覚えていません。レシートを残していないからです。ただ、月謝や合宿ほど大きくはありませんでした。
なので、この記事で実額と言えるのは月謝6,000円と合宿25,000円の2つだけです。合計97,000円はこの2つの合計で、冒頭に書いた「ざっくり年10万円」はスパイク代を足した概算になります。2つの数字は別モノなので、そこだけ分けて読んでください。
相場と比べてどうか
調べた範囲だと、少年団は月3,000〜5,000円が多いようです。うちの6,000円は少し高めということになります。
ただ、年間で見ると話が変わります。
| 年間 | |
|---|---|
| うち | 約97,000円(+スパイク) |
| よく見る上限の例 | 20万円前後 |
月謝が安くても、遠征と年会費が乗ると膨らみます。うちはそこがゼロなので、月謝がやや高くても総額では収まっているという形でした。
比べるなら月謝ではなく、年間の総額です。
ひとり親として決めたこと
収入が1人ぶんなので、習い事を増やす判断は慎重にしています。
うちの教育費は月27,000円で、学校関連と、この習い事1つです。文科省の調査だと公立小の平均は月約31,000円なので、少し下です。
サッカーを削る選択肢は、いまのところ考えていません。削れる場所は他にあったからです。
固定費のほうを先に削りました。スマホ代を月1,078円にして、保険を月7,813円下げています。
書いていて気づいたのですが、この2つの削減額と、サッカーの月換算がほぼ同じです。
| 月あたり | |
|---|---|
| 保険の削減 | 7,813円 |
| スマホの削減 | 約6,000円 |
| サッカー(合宿込みの月換算) | 約8,000円 |
保険を見直した分だけで、サッカー代がほぼ出ています。
狙ってやったわけではなく、あとから並べて気づきました。
息子の「やりたい」を削る前に、自分の契約を削るほうが先だと思っています。
これは我慢の話ではなく、順番の話です。
→ 教育費全体の内訳は小学生の教育費は月いくら?小5息子と2人暮らしの実額に書いています。
入る前に聞いておくとよかったこと
うちが実際に払っているものから逆算すると、確認すべきはこの4つでした。
- 月謝(毎月の固定費になる)
- 合宿や大会が年に何回あるか(まとまった出費の回数)
- 遠征の範囲(交通費が乗るかどうか。ここが一番差が出る)
- 年会費・登録料・保険の有無
うちは2が年1回、3と4がゼロでした。この4つを最初に聞いていれば、身構えずに済んだと思います。
月謝だけ聞いて決めると、あとから来る2と3で計算が狂います。
→ 子どもにかかるお金の全体像は子どもにかかるお金まとめ|小5と2人暮らしの実額を全部に1ページでまとめています。
※この記事はぼく個人の体験談・調査に基づく情報です。費用はチーム・地域・学年によって大きく変わります。
まとめ
- うちの少年サッカーは月謝6,000円。年1回の合宿が2.5万円
- 年間では約97,000円。ここに年1回のスパイク代が乗る
- 遠征費と年会費はゼロ。よく警告されている項目が、うちには来ていない
- 月謝が相場より少し高くても、年間の総額では収まっている
- 比べるなら月謝ではなく年間の総額
- 入る前に聞くべきは「月謝・合宿の回数・遠征の範囲・年会費」の4つ
今日やるなら、気になっているチームに「遠征はどこまで行きますか」と聞くところからで十分です。
月謝は募集要項に書いてありますが、遠征の範囲はたいてい書いていません。そしてそこが、年間で一番差の出る項目でした。
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