マネーフォワードAmazon連携、二重計上で解除した話
マネーフォワードでAmazonと連携しようか迷っていませんか。
ぼくは実際にAmazon連携を使ってみて、途中でやめました。
理由は、クレジットカードの明細とAmazonの購入履歴が、同じ買い物なのに二重に計上されたからです。
この記事では、実際に何が起きたかと、今どういう連携に落ち着いたかを正直に書きます。
実際に起きたこと:同じ買い物が2回計上される
最初に気づいたきっかけは、「今月ちょっと使いすぎたかも」と思って明細を見返したことでした。
見ていくと、Amazonでの購入履歴と、その支払いに使ったクレジットカードの引き落としが、同じ金額・同じ日付で2件並んでいました。
結果として、同じ買い物が「Amazonの履歴」と「クレカの引き落とし」の2つとして家計簿に並んでいたんです。
使いすぎたのではなく、同じ支出が2回数えられていただけでした。支出の合計が実際より多く見える状態で、家計簿として使う以上、これでは金額を信用できません。
同じ買い物が2回出てきて、最初は「使いすぎた」と勘違いしました。
これは珍しい不具合ではなかった
調べてみると、これはマネーフォワード公式のヘルプページにも載っている、よくある仕組み上の話でした。
Amazonの購入履歴とクレジットカードの利用履歴は別々の情報源なので、両方を連携すると同じ支払いが二重に取り込まれる可能性がある、という趣旨の説明が公式に案内されています。
つまり不具合ではなく、連携の仕組み上、起こりうる現象として最初から知られていることでした。
対処法としては、どちらか一方の連携だけにする、または「経過勘定」(片方の取引を一時的に別枠にしておき、あとで相殺する会計上のやり方)を使って重複分を調整する、という方法が案内されています。
ぼくが選んだのは「Amazon連携を外す」
対処法はいくつかありますが、ぼくが選んだのはシンプルにAmazon連携を解除することでした。
経過勘定を使った調整も方法としてはありますが、毎回の取引ごとに片方を計算対象から外す作業が必要になります。それを買い物のたびに続ける自信がなかった、というのが正直な理由です。
Amazonでの買い物も、結局はクレジットカードの明細に出てきます。Amazon単体の連携を外しても、支払いの記録自体は消えません。
金額の二重計上を防ぐことを優先して、通販サイトとの連携は外し、銀行・証券・クレジットカードの連携だけにしています。
今の連携方法:銀行・証券・クレカ
現在マネーフォワードで連携しているのは、次のような口座です。
- 銀行口座(楽天銀行・地方銀行、子ども名義の楽天銀行)
- 証券口座(楽天証券、子ども名義の楽天証券)
- 確定拠出年金
- クレジットカード(楽天カード)
Amazonのような通販サイト連携は使っていません。子ども名義の口座も含めて家族分をまとめて見られるのが、この組み合わせにした理由です。
支払いはすべてクレジットカード経由にしているので、Amazonでの買い物もクレカの明細を通じてきちんと記録されます。連携する情報源を減らした分、二重計上を気にせず金額を信用できるようになりました。
今回の件で改めて思ったのは、家計管理という一点だけで見ると、実はデビットカードの方が向いているのではないか、ということです。
クレジットカードは「使った日」と「実際に引き落とされる日」がずれるので、今月いくら使ったのかが直感的につかみにくい場面があります。デビットカードなら、使った瞬間に口座から引き落とされるので、家計簿と実際のお金の動きが一致しやすいはずです。
ポイント還元がなくなるのは正直もったいないと感じますが、「分かりやすさ」を優先するならデビットカードにも分があると思っています。ここはまだ結論を出せていない、今のところの実感です。
よくある質問
マネーフォワードでAmazonと連携するメリットはありますか?
購入した商品名まで家計簿に残せる点は、Amazon連携ならではのメリットです。何を買ったか後から見返したい人には向いています。ただし、クレカ連携と併用する場合は二重計上に注意が必要です。
二重計上になったら、あとから直せますか?
マネーフォワード側で、片方の取引を計算対象から外す操作は可能です。ぼくは毎回その作業を続ける自信がなかったので、連携自体を減らす方法を選びました。
Amazon連携を外すと、Amazonでの買い物は記録されなくなりますか?
支払いに使ったクレジットカードの明細には残ります。商品名までは分からなくなりますが、金額と支払日は把握できます。
ここに書いたのは、ぼく自身が実際に体験した内容です。マネーフォワードの仕様は変更されることがあるので、最新の連携方法や対処法は公式のヘルプページで確認してください。
まとめ
- マネーフォワードでAmazonとクレジットカードを両方連携すると、同じ買い物が二重計上されることがある
- これは不具合ではなく、公式ヘルプにも載っている仕組み上の現象
- ぼくはAmazon連携を解除し、今は銀行・証券・クレカの連携だけにしている
今日できる1アクションは、自分のマネーフォワードの連携先一覧を開いて、Amazonとクレジットカードの両方が連携されていないか確認することです。
両方連携されている場合は、同じ買い物が二重に計上されていないか一度チェックしてみてください。
マネーフォワードとfreeeのどちらを使うか迷っている場合は、マネーフォワードとfreeeで迷ったときに見るポイントも参考にしてください。
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